ちょっと雑学

たらの芽の雑学






  山菜の王様、たらの芽(たら芽)

春の訪れを告げる山菜の王様、”たらの芽(たら芽)”は、ウコギ科の落葉低木で たらの木の若芽です。食べると春の香りとほろ苦さが口いっぱいに広がります。



たらの芽(たら芽)にほろけて(呆けて)25年

なんとも言えない、たらの芽の”飽きのこない味”にほれ込んだ父、靖は25年、試行錯誤しつつ 楽しみつつ たらの芽栽培に取り組んできました。
当初収穫は春の自然の発芽を待って、はじめに出た芽だけをとっていましたが これでは収量も上がらず、立ち行かなくなっていくのは分かっていたので 栽培に適した優良品種をさがしだし ”ふかし栽培”に乗り換えました。

たらの芽(たら芽) をごらんになると分かると思いますが、春になると1本のたらの木からふっくらとした かわいい芽が10数本でます。野生のたらの木ではこの上から2.3芽しか収穫ができません。全部をとってしまうと翌年の収量に大きな影響が出てくるためです。

(マナーを知らない山菜取りがすべての芽をとってしまい やがて枯れてしまった たらの木は哀れなものです。必ず、下の方の芽は残すようにしてくださいね。)

でも、この”ふかし栽培”では、地際から2芽を残してのこぎりで木を切り、各芽ごとに小切りコンテナに立て、ハウスで水耕栽培をすることによって すべてを萌芽させることができるのです。そうして待つこと約1ヶ月、かわいい緑の芽が顔をだしてくれます。

そんな、本人曰くたらの芽にほろけた(たら呆け)父のたらの芽は、高知の春の便りとして毎年、テレビで紹介されます。
又、昔のことになりますが 1998年の4/2日放送の”どっちの料理ショー”で、”天丼・親子丼”対決の山菜てんぷらとして ”たらの芽” が紹介されました。"
父も”山菜とりの名人”としてドアップで出演しておりました。




  たらの木と節分



陰陽道の考え方によると、節分は、季節の変わり目にあたり、陰と陽とが対立して邪気を生じ、悪い病や鬼が横行する時とされて、昔から豆まきなど「厄払い」が行われてきました。
鰯(いわし)の頭を、柊(ひいらぎ)の小枝に刺して戸口に挿す風習は有名ですよね。
これは、鬼が鰯の悪臭と柊のトゲを嫌う為です。

ごらんのように、野生のたらの木には幹に無数の鋭いトゲあります。
節分になると、柊と同じく魔よけの為にたらの木を玄関に飾る風習がある地方があるようです。
又、たらの木の先を割って、柊の葉をはさむ地方もあるそうです。
たらの木は、おいしいだけでなく霊験あらたかな木なのです。

鬼は悪臭、トゲの他に目のあるものが嫌いらしく、ざる(編み目が多くの目に見える)を戸口に飾る風習が、わずかですが、ここ物部村に残っているようです。
ここ、物部村は知る人ぞ知る、陰陽道の流れをくむ 「いざなぎ流」 の民間宗教が残る土地。
鬼とは密接な関係が昔からあったのかも・・・・・
昔はどこにでも残っていた風習が、町からはなれた村だからこそ残っているようです。



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