レシピ
柚子(ゆず)レシピ
かんたんレシピ / ゆず
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上記は、高知県大栃高校(H22年閉校)の家庭クラブの宝物 |
◎青柚子レシピ・・・ 夏はさっぱりと青ゆずでいかがですか --------------------- |
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青ゆず大根の シャブシャブ |
青ゆずとろろ鰹丼 | 青ゆずとツナの スパゲティ |
ゆずのゼリー風 ようかん |
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オムレツ風ゆず風味 |
ゆず玉を絞る時は皮ごとしぼってください。
皮を絞った時にでる精油に大切な香り成分が含まれています。
ミカンの皮をむいた時に油分を含んだ汁が手についた経験はありませんか?
これが精油です。
「レモンしぼり器」で搾りますと果汁だけしぼれてしまいますので、香りの少ない柚子果汁となります。
上部に浮いている白く濁ったものには、大切な香り成分である精油が多く含まれています。
又、柚子すの上部で栓の役目をはたし、天然の防腐剤になっていますので、絶対に捨てないでください。
この部分だけを使用しますと苦味がありますので、お使いの前に、ビンの上下を逆さにする程度に軽く振ってお使いください。(勢いよくふりますと、栓をぬいた時に炭酸のようにふきだします)
◎冷蔵保存・・・塩なしの柚子酢は、冷蔵保存してください。
◎常温保存・・・お酢の量をビンに半分程度にしてから約一割の塩を混ぜて、よく振ってください。塩を加えますと保存しているうちに茶色味を帯びてきますが品質に問題はありません。
又、塩を加えることで酢の効きも良くなります。
◎冷凍保存・・・ジプロックのような袋でしっかりと口を閉じ冷凍保存します。必要な分だけ解凍します。
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銀杏(ぎんなん)レシピ
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銀杏と豚とエビの炒め物
油を使った料理は薄皮がはげやすくなっていますので、事前に薄皮を取り除く必要がありません。
(5人分)
◆銀杏 ・・・・ 20個ほど (適宜)
◆豚 ・・・200g
◆海老・・・・100g
◆ねぎ・・・・1本
◆しょうが・・・・1かけ
◆塩、酒、中華風調味料・・・少々
- 1. 銀杏の殻を割り、薄皮のついた実をとりだします。
2. 海老は背わたをとり、豚とともにお好みの大きさに切ります。
3 ねぎはぶつ切り、しょうがは薄切りにしておきます。
4. フライパンを熱し、少し多めの油を入れて銀杏を炒めます。
薄皮がパリッとはがれるくらいまで炒めます。
一度、なべからとりだして銀杏の薄皮をはがします。
5. フライパンに大さじ1の油をいれ、3.を入れていためて香りをだし、豚と海老をいれて炒めます。色が変わったら銀杏を入れ、塩少々と酒、お好みで中華風調味料をいれてできあがり。
銀杏のかきあげ
◆銀杏 ・・・ 適宜
◆小麦粉・・・水+卵の分量の約2倍
◆塩・天つゆ ・・・ 少々
1. 銀杏の殻を割り、油にくぐらせて 薄皮をはじかせます。その後、薄皮を取り除いて
おきます。
(少々見た目は悪いけど我が家は皮も一緒に食べます。)
2. 衣を作ります。水に卵を入れ良く混ぜ、それに水+卵の約2倍の小麦粉をいれてかき
回さないようにざっくりとまぜ少々固めの衣を作ります。
銀杏をいれて軽くまぜておきます。
3 .160℃~170℃の油でカラッと揚げます。
4. てんつゆか塩でどうぞ・・・
銀杏ご飯
白いご飯に翡翠(ひすい)色の銀杏が食欲をそそります。
◆銀杏 ・・・ 25~30個(適宜)
◆白米 ・・・ 3合
◆酒 ・・・ 大さじ3
◆塩 ・・・ 小さじ1弱
◆こんぶ ・・・ 15㎝角
1. 沸騰したお湯で銀杏を1、2分ゆで、ざるに上げます。
薄皮を熱いうちに布巾でこするようにしてむきます。
2. 米は研いで、水と酒と昆布15㎝角を加えてしばらく置いておく。
これに、むいた銀杏を加えて普通に炊きあげる。
揚げ銀杏
お酒のおつまみに最高!後をひきますよ。
◆銀杏 ・・・ 適宜
◆塩 ・・・ 少々
1. 渋皮ごと串に3.4個さして、油で素揚げする。
熱いうちに塩をパラパラとかけてどうぞ・・・
(素朴ですが我が家で人気です。皮は揚げると簡単にはがれるようにとれます。
そのままでもバリッとした触感が美味ですよ。)
銀杏マリネ
ぷりぷり銀杏に誘惑されそう
兵庫県N様がイタリアンシェフに教えていただいたレシピです。
◆銀杏
◆にんにく
◆アンチョビペースト
◆山椒(粉ではなく、殻のついたままのもの)
◆オリーブオイル
1. 殻を剥いて茹で、薄皮をきれいに剥きます。
2. にんにく(香りが強ければ取り出しやすいようスライスしましたが、
お好みでつぶしてもOK)をオイルできつね色になるまで火を通します。
(久寿L1袋分で1カケ使いましたが、お好みで調整ください)
3. オリーブオイルにアンチョビペースト(味をみながらお好みで量を調整
してください)と冷ました2をオイルごと入れます。
4. 密閉できる瓶に1と3を入れ、山椒を入れます。(450mlの瓶に20粒ぐらい。
お好みですが、少な目でかすかに香るぐらいがいいようです)
※ 1ヶ月以上置いてからお召し上がりください。
※ 保存瓶は煮沸消毒してから銀杏を入れてください。
たらの芽レシピ
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たら芽といえば天ぷら。揚げたてをてんつゆ、わさび醤油でいただけば最高!! たら芽の付け根の茶色い部分は取りのぞいてから 調理してくださいね。
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◎◎ 銀杏の食べ方 ◎◎

※ 銀杏をそのまま加熱しますと、電子レンジ内で大きな音で破裂します。
封筒が破けた場合は、銀杏がレンジ内で飛び散り掃除がたいへんです。
必ず、殻に割れ目をいれてから加熱してください。
銀杏の先がとがった方を銀杏割り器の億まで差し込みます。
その時、銀杏の殻の合せ目(つなぎ目)が銀杏割器の刃にあたるようにしてください。
あまり力をいれすぎず、力を逃がす感じで加減してパチッと割れ目を入れます。
殻は剥かずに割れ目を入れた状態で封筒に銀杏を入れます。
(使用済みでもOK.! できれば、厚みのある茶封筒が良い)
※薄い封筒は、のりしろの部分がはがれて銀杏が飛び出ることがあります。
封筒の折口を2回折り返します。
※しっかりと折り返さないと、口から銀杏が飛び出ることがあります。
大きさと数量にもよりますが、目安として電子レンジ500~600wで約60秒ほど加熱してください。
割れ目の浅い銀杏は音がすることがあります。
熱くなっていますので、注意しながら殻を取り除いてください。熱いうちでしたら、渋皮もはがれやくなっています。
ヒスイ色の銀杏のできあがりです。